晴れて大学に入学出来ても、大学の授業料は高校の授業料に比べて、かなり多額な費用が必要となります。 年々入学金や授業料のほかに、施設設備費、実験実習費など、大学の1年目に必要な費用をまとめて初年度学生納付金といいますが、入学手続きの際に支払います。 国公立大学は私立大学よりも安い傾向にありますが、年々その額は上昇しています。文科省の統計によると以下のようになります。
初年度 納入金額
授業料
入学料
施設設備費
国立大学
919,389
522,118
397,271
-
私立大学
1,302,194
817,952
279,794
204,448
文科系
1,144,316
707,740
263,089
173,487
理科系
1,480,450
981,571
282,278
216,601
医歯系学部
5,058,250
2,998,250
891,249
1,168,751
平成16年 文部科学省「学生納付金調査結果」
2年目以降からは、授業料のみを納入することになります。一括に払うことが大変な家庭も多いので、前期と後期2回に分けて納入することも可能な大学が多いです。 公立大学の場合も、国立大学とほぼ同様の金額になりますが、大きな相違点は、入学金が例えばその公立大学がある都道府県内に住んでいる学生は入学金が通常の半額程度になります。